ホームページの作成を業者に依頼する場合に知っておきたいこと、注意する点などを7つのポイントとしてまとめました。ホームページ作成業者の立場から書いた、本音の業者選択のポイントです。
ホームページ作成業者と打ち合わせをするときに、わからない言葉があったらきちんと説明を受けてください。業者は日ごろから専門用語を使い慣れているので、どうしても専門用語を使ってしまいます。質問に対して、わかりやすく説明できない業者は要注意です。パソコンやインターネットの世界は専門用語がたくさんあります。しかも、どんどん新しい技術が導入されていますので、新しい言葉も次々と生まれてきます。言葉の意味を誤解したまま仕事が進んでしまっては、出来上がるものがお客様のイメージとは違うものになってしまうかもしれません。言葉の意味をきちんとわかった上で、打ち合わせを進めるようにしてください。
ホームページを作成する上で重要なのが、「ホームページの目的」を明確にすることです。あれもこれもと考えてしまうと、本来の目的が見えなくなってしまいます。目的が明確になっていないと、見栄えばかりが良くて役に立たないホームページになってしうかもしれません。商品を売る、新規顧客を獲得する、顧客をフォローするための情報提供をする。これらのことをはっきりさせましょう。そしてホームページを作成する目的を、業者にもきちんと伝えてください。
ホームページの作成が終わったら、それで全てが終わるわけではありません。その後のメンテナンスが必要です。更新作業です。この更新作業を誰が行うかということも、最初に考えておきましょう。大きなデザイン変更やページの追加などは業者に任せるにしても、ちょっとした文字の修正や追加、写真の入れ替えなどはお客様で行ったほうがいいでしょう。結果的に同じように見えるページでも、ホームページの作成方法は何通りかあります。業者が難しい作り方をしてしまうと、お客様での更新作業が難しくなります。更新作業を誰が行うかを最初に業者と打ち合わせをして、更新作業がしやすい作り方をしてもらいましょう。
ホームページ作成とSEO対策は一緒に考えましょう。ホームページ作成業者とSEO対策業者を別々にしてしまうと、費用も倍かかりますし、場合によってはホームページを一から作り直すことにもなってしまいます。SEO対策は今やあたりまえになってきましたので、ホームページ作成業者でもそのノウハウは持っています。もし、SEO対策のノウハウを持っていない業者であれば、別の業者を探したほうがいいでしょう。
ホームページ作成では、どこのサーバーを使うかということを最初に決めておくことが必要です。サーバーによっては使える機能に制限があり、やりたいことができない場合があります。ビジネス用のホームページであれば、独自ドメインを取得して、レンタルサーバーを使うのが一般的な選択です。ドメインの取得方法やレンタルサーバーについての知識を持っていて、適切なアドバイスをもらえる業者を選びましょう。
ドメイン取得やレンタルサーバーの手配をホームページ作成業者に任せた場合、IDやパスワードなどをその業者が管理することがあります。ホームページ作成中は、作業上業者が管理する必要がありますが、ホームページが完成したら、IDやパスワードなどの必要な情報は全て書面で貰うようにしてください。業者に預けたままにしておくと、業者がいなくなってしまった場合に困ることになります。また、更新作業や次回のリニューアル作業を別の業者に依頼することもできなくなってしまいます。ドメインの権利もレンタルサバーとの契約もお客様のものですから、お客様で管理するようにしてください。。
ホームページ作成を業者に任せっきりにしてしまうのは良くありません。お客様も勉強しましょう。HTMLやCSS、JavaScriptなどの作り方に関する細かいことは必要ありませんが、SEO対策やホームぺージを運営していくためのノウハウは勉強してください。業者はホームページを作るだけです。その後の運営はお客様の仕事になります。ホームページ作成中に、運営についても業者と話をすることで、お客様のイメージに合ったホームページにより近づけることができます。