PCパーソナルは、パソコンの操作方法だけでなく、パソコンやインターネットの活用法までを考え、お客様のメリットになる提案をさせていただきます。パソコンに関することをトータルでサポートいたします。
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パソコンの自作は意外と簡単です。 ネジをとめ、差し込む。動作としてはこれだけです。ハンダ付けやテスターを使っての点検などというややこしいことは必要ありません。価格的にも、同じスペックの完成品を買うよりも2〜3万円程度安くなります。ただし、組み立てにかかる自分の手間もコストとして考えると、割に合わなくなります。自分の楽しみやハードの勉強という意味でやったほうがいいでしょう。世界に1台だけの、こだわりのパソコンを作ることができます。 大事なことはパーツの選び方です。スペックだけを気にして、バラバラにパーツを購入してしまうと、規格や相性の問題にぶつかります。パーツを購入する場合には、必ずショップの店員さんに相談するか、組み立てキットをベースに選ぶ方が間違いがありません。 |
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| パーツ類 | 組み立て作業 | ソフトのインストール | マルチモニタ | 組み立て後記 | |
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ケース ケースにはたくさんの種類がある。 パーツを取り付けるところのサイズは規格で決まっているのでどれでも同じ。外側の大きさやデザイン、色などはさまざまなものがある。材質も鉄、アルミ、樹脂製などいろいろある。面白いのは樹脂製の透明ケースだ。内部がすべて見えるスケルトンの状態になる。 今回選んだのは黒のアルミケース。 汚れが目立たないということで黒、加工がしやすいという点でアルミという選択をした。アルミなので多少は軽くもなる。いづれはケースの横に穴を明けるつもりでいる。 |
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パーツ類 マザーボード、CPUとCPUクーラー、メモリ、電源ユニット、ハードディスクドライブ、カードリーダー付きフロッピーディスクドライブ、CD/DVDドライブ。 組み立てキットから、CPUとメモリのスペックを変更したものを注文した。パーツ選びは結構大変である。規格を合わせることはもちろんだが、それ以外に「相性」という厄介な問題がある。組み立てキットを基準に選べば、ショップ側で相性保証をしてくれる。自分で勝手にパーツをバラバラに選んだ場合には、相性保証はしてくれない。 |
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グラフィックボード(拡張ボード) ビデオカードとも言う。俗に「グラボ」とも呼ばれている。 モニタに表示させる機能を強化するためのパーツ。通常の使用であれば特に必要はないが、3Dのゲームをやる場合には絶対に必要なアイテム。高いものはこれだけで10万円ぐらいするものもある。 今回は、マルチモニタにするためにこれを使う。 モニタに接続する端子が2つあるので、2台のモニタを同時に使うことができる。これを付けた場合、マザーボードにある通常のモニタ接続端子は使わない。 |
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TVキャプチャボード(拡張ボード) パソコンでテレビを見るために必要なボード。 ハードウェアエンコードとソフトウェアエンコードの2タイプがある。一般的にハードウェアエンコードの方が性能は高い。 今回使用するのは、他のパソコンに取り付けて使用していたハードウェアエンコードタイプのもの。2年ほど前に購入したものだが、まだまだ十分に使える。パソコンでテレビを見るつもりはあまりないが、これからは映像の編集などをやっていきたいので、テレビを録画してそれを編集してみようと思っている。 |
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「楽ラック」という商品名で売られているもの CD/DVDドライブを装着する5インチベイに、3.5インチのハードディスクを取り付ける場合には専用の取り付け金具が必要になる。これは、その専用金具に相当するものだが、ケースを開けなくてもパソコンの前面からハードディスクを取り出し、交換が出来るというスグレもの。 カギが付いているのは、ハードディスクを盗まれないためかと思っていたが、よくよく考えてみると、パソコン起動中にうっかりフタを開けてしまい、ハードディスクが飛び出してくるのを防ぐためにあるようだ。カギはかけておこう。 |
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ケースファン ケース内全体を冷却するもの。 もともとケースにはファンが付いているが、風量が物足りないので、風量の多いものと交換するために用意した。黒いものは排気用に使う2900回転、騒音29dBのもの。透明なものは吸気用に使う2000回転、騒音24.5dBのもの。吸気よりも熱を逃がす排気の方が重要である。透明なファンは電源が入ると白いLEDが点灯する。色やLEDは本来の機能とは関係ないが、ちょっと遊び心を入れてみた。 |
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マニュアル ショップから「組み立てマニュアル」というものが付いてくるが、これは一般的なことが書いてあるだけなので、今回使用するパーツには当てはまらない。 マザーボードに付いてくるマニュアルの方が役に立つ。 基本的な配線は、コネクタの形がそれぞれ違うので間違えることはないが、フロントパネルからの配線は、みんな同じ形状をしているのでマニュアルを見ないとわからない。 |
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まずは、マザーボードを箱から出す 組み立て作業を行う上で、気をつけなければならないのが静電気だ。体に静電気を帯びた状態で作業をすると、マザーボードなどのパーツを破損してしまうことになる。 これらのパーツを取り扱う前には、金属のものに触るなどして、体から静電気を逃がしておく必要がある。 静電気防止用の手袋も市販されているが、手袋をした状態での作業はやりにくい。 |
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マザーボードに取り付けるCPUを箱から出す 左側の四角いものがCPU。 右側の大きなものはCPUクーラー。CPUを冷却するための放熱板とファンが付いている。 CPUは作動している間かなりの熱を発する。温度が上昇し過ぎると正常に作動しなくなる。役に立たなくなるのである。それを防ぐための冷却装置がCPUクーラーだ。 パソコンの頭脳であるCPUそのものは小さなもので、冷却するファンの方が大げさとも思えるくらいに大きい。 |
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CPUの取り付け ソケットの左側にあるレバーを引き上げると、ソケットに装着されているカバーが外れる。 ソケットの上にCPUを平らに置く。このときには向きを合わせる必要がある。CPUとソケットにそれぞれ「△」のマークがあるので、その位置を合わせればOK。レバーを下げ、ストッパーにかければ装着完了。 注意することは、CPUの裏側にある接点の部分に手を触れないこと。 |
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CPUクーラーとメモリを取り付ける 装着したCPUの上にCPUクーラーを置く。4箇所にピンがあるので、マザーボードの穴の位置と合わせる。ピンは強く押し込むと固定されるようになっている。ちょっと力がいるが、しっかりと固定する必要がある。きちんと固定されていないと、十分な冷却効果が得られず、CPUが誤作動を起こすことになる。 メモリはスロットの突起部分と、メモリの切り欠きの位置を合わせてグイッと押し込む。しっかり押し込むと、両脇にある白いストッパーがカチッとかかるようになっている。 メモリがしっかり装着されていないと、パソコンが正常に起動しない。 |
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ケースの準備 ケースのカバーをすべてはずし、内部にあるケーブルを整理しておく。ケーブルはたくさんあるので、その都度整理をしておかないとわけがわからなくなる。また、マザーボードやドライブを取り付ける際にも、ケーブルが邪魔にならないように、結束バンドなどできちんとまとめておく必要がある。 |
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ネジの整理 ネジもたくさんある。 ケース内に取り付けるパーツはほとんどがネジでとめることになる。パーツによってそれぞれ使うネジが違うので、きちんと整理しておくと作業がやりやすい。 今回は付属しているネジでは足りなかったので、パソコン屋さんへネジを買いに行った。ネジには、ミリネジとインチネジがある。さらに頭の形状も数種類あるので、よく確認をすることが必要。 |
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電源ユニットの取り付け パーツの中で最も重いものがこれ。 コンセントからの100V電源を、電圧を変えてパソコン内部に分配するはたらきをする。ようするにトランスである。 ケースの背面からネジで固定する。電源ユニットからはたくさんの電源ケーブルが出ているが、すべてを使うことはほとんどない。使用しないケーブルもたくさんあるので、それらを整理しておくことも必要。 |
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マザーボード取り付け準備 ケースにマザーボードを取り付ける前に、ネジでとめる穴の位置を確認する。マザーボードにはさまざまな種類があるので、取り付ける穴の位置もボードによって違う。ケースの方は、どのマザーボードにも対応できるようにたくさんの穴があいている。 マザーボードをケースに入れ、穴の位置に印を付ける。緑色の丸いシールを貼った。マジックなどで印をつけてもいいが、それでは美しくない。見えないところでも美しい仕事をするのが職人?のこだわりである。 |
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スペーサーの取り付け シールで印をつけたところに、スペーサーを取り付ける。スペーサーは、マザーボードが直接ケース内部に触れないようにするために、かさ上げをするためもの。ケースの穴にしっかりとネジどめをする。 |
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マザーボードの取り付け スペーサーの位置とマザーボードの穴の位置を合わせて、ビスでネジどめをする。 このときに、マザーボードの上にビスを落としたり、ドライバーの先がマザーボードに触れないよう注意が必要。また、汗やよだれが垂れないように気をつけることも忘れてはならない。この時点では、まだ電気は通っていないのでショートすることはないが、液体に濡れることで、先々回路が腐食してしまうこともある。 |
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拡張ボードとケーブルの取り付け 拡張ボードはそれぞれにドライバのインストールが必要になるので、Windowsをインストールした後に一つずつ取り付けた方が良い。ここでは、取り付けるネジ位置の確認と、配線を整理するために仮に取り付けておく。 マザーボードへの電源ケーブル、ドライブに使用する信号ケーブルなどをマザーボードに取り付ける。コネクタの形状がそれぞれ違うので、間違って取り付ける心配はない。 |
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ドライブの取り付け CD/DVDドライブ2台、ハードディスクドライブ2台、フロッピーディスクドライブ1台を取り付ける。それぞれネジで固定し、ケーブルを接続する。CD/DVDドライブとハードディスクドライブは2台あるので、ジャンパピンをマスターとスレーブに分けておく。ハードディスクドライブは「楽ラック」をネジで固定し、ケーブルをつなぐ。ハードディスク自体は前面から挿入する。 ケーブルは電源ユニットからの電源ケーブルと、マザーボードからの信号ケーブルの2系統がある。それぞれコネクタの形状が違うので間違えることはない。また、コネクタ自体にも突起や切り欠きがあるので、差し込む向きに戸惑うこともない。 前面カバーとドライブ類の面を合わせるために、前面カバーは取り付けた状態で作業をする。ネジをとめるときに多少ズレてくるので、手でしっかりとドライブを押さえながら面を合わせていく。 |
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ケーブルの整理 あとはケースファンを取り付けるだけ。 ここでケーブル類を整理しておく。結束バンドで束ねてケースに固定する。使わないケーブルもあるので、きちんと整理しておかないとケース内の風の流れを妨げることにもなる。効果的な風の流れを考えて、ケーブルをコンパクトにまとめておく。 デジタル機器で風の流れを考えるというのも、何か風情があっていい。風鈴でも付けてみようか。 |
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排気用ファンの取り付け ケース背面に排気用のファンを取り付ける。 取り付けるときには、ファンの向き(裏表)に注意する。風の流れる方向を間違えてしまっては、排気のつもりが吸気になってしまう。ファンの側面に風の向きを表す「→」が表示されているので、よく確認してから取り付ける。 |
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吸気用ファンの取り付け ケース前面に吸気用のファンを取り付ける。 この場合も風の向きを確認する。 ケースの前面なので、白いLEDが光ることで外側からもその光が見える。パソコン本体は少し離れたところに置くため、電源ランプは小さくて見にくい。ファンのLEDが光っていれば、電源が入っていることがすぐにわかる。そんなところにもこだわってみた。 |
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組み立て完了 ハードの組み立てとしてはこれで終わり。 最後にネジのゆるみ、ケーブルの接続などをもう一度確認し、ケーブルを整理して作業完了。 ケースのカバーは取り付けないで、中が見える状態のまま、起動確認、Windowsのインストールを行う。万一正常に起動しない場合には、メモリやボード類の装着確認、ケーブル類の接続確認などが必要になる。 |
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使用した工具類 プラスドライバー、マイナスドライバー、モンキーレンチ、ニッパー、ラジオペンチ、ピンセット、ハサミ、マジックバンド、結束バンド、シール。 作業のほとんどはネジどめとケーブルの接続なので、プラスドライバーを多く使う。狭いところの作業は、ラジオペンチやピンセットがあった方が作業がしやすい。結束バンドはケーブルを束ねて整理するために必要。マジックバンドは作業中にケーブルを仮に束ねておくために使う。 |
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起動確認 モニタ、キーボード、マウスを接続し、最後に電源ケーブルを接続する。電源ボタンを押して電源を入れる。 まずは、ファンがすべて回っていることを確認する。 CPUクーラーのファン、電源ユニットのファン、排気用のファン2つ、吸気用のファン2つ、グラフィックボードのファン。全部で7つのファンがある。前面の吸気用ファンのLEDが白く光っている。背面の上部で青く光っているのは、電源ユニットのブルーのLEDだ。 |
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BIOS起動 BIOSの起動画面が立ち上がる。 メーカー製のパソコンの場合、「NEC」「Fijitu」「TOSHIBA」「VAIO」「DELL」などのロゴが表示されるが、自作機の場合には、CPUのメーカーである「intel」のロゴが表示される。 CPUやメモリが正しく装着されていないと、この画面も立ち上がらない。 正常に起動した。 基本的なハードの組み立てには問題がないようだ。 |
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Windowsインストール WindowsXPをインストールする。 今回はパーティションを分ける必要がない。ハードディスクを2台装着してあるので、1台をまるまるCドライブに、もう1台をまるまるDドライブとして使う。ハードディスクを2台に分けることで、Cドライブにどのようなトラブルが起きてもDドライブのデータは安心だ。 Cドライブ:160GB Dドライブ:250GB |
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Windowsインストール完了 Windowsが正常に起動すれば問題はない。 システムのプロパティを確認する Pentium(R) D CPU 3.20GHz 2.00GB RAM と正しく表示されている。 マイコンピュータでも、CドライブとDドライブがそれぞれ正しく表示されていることを確認。 |
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グラフィックボードを取り付け、2台のモニタを接続。ボードに付属しているソフトで画面の設定をする。 2台のモニタにそれぞれ別のウインドウを表示させることができる。写真では、左側にMSNのページ、右側にPCパーソナルのページを表示させてみた。 基本となるモニタを左側に設定したので、タスクバーは左側だけに表示されている。 |
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2台のモニタを1台のモニタのように使えるので、左側の画面から右側の画面にウインドウを移動しようとすると、こんな具合になる。移動する途中では2つのモニタにまたがって表示される。 マウスポインタは何事もないかのように、そのまま左側の画面と右側の画面をスムーズに移動していく。 横幅に関しては、「1280×2=2560」の解像度があることになる。これで複数のウインドウを開く作業もやりやすい。 |
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3日かかった 今回は写真を撮りながらの作業。また、途中であれこれ考え、追加したいパーツを買いに行くなどのことをしていたので、3日ほどかかってしまった。そのうちの1日はトラブルに見舞われた。以前から持っていたSCSI ボードとの相性が悪かったらしく、CD-ROMを読み込まない。また、CD-ROMを読み込んでも、Windowsのインストールができないという状態が続いた。あれこれやってみたがうまくいかず、マザーボード自体の不具合ではないかと思い、ショップのサポートセンターに電話をしてみた。 ショップの対応 ショップのサポートセンターがどの程度の対応をするのかも確かめてみたかった。なかなかいい対応だった。さすがにハードのことには詳しく、ヘタなメーカーのサポートセンターよりも、よっぽど納得のいく回答をくれた。結論はWindowsXPのバージョンが古いことが原因として考えられるということだった。私が持っているWindowsXPのパッケージは、XPが出た当時に購入したものなので、SP1でもSP2でもない。マザーボードは新しい規格で作られているので、古いパッケージのWindowsではインストールができなかったようだ。 SP2のパッケージを購入して解決。これで、XPのパッケージは4つになった。 SCSI は無理 SCSI ボードはいくつか持っているので、いろいろ換えてみたが結局どれもうまくいかなかった。SCSI はMOドライブとスキャナを接続するために必要なのだが、どちらも日常的にはあまり使わないものなので、自作パソコンには接続せずに、今まで使っていたパソコンでそのまま使うことにした。相性の問題だろう。パソコンのトラブルは、その原因を細かく追究するとキリがない。「パソコンもいい加減なところがある」と割り切って、結果オーライにしておくのがいい。 デスクのレイアウト 自作パソコンにスキャナを接続しなくなったので、デスク上のレイアウトを変えなければならなくなった。SCSI ケーブルは短いため、スキャナを接続するパソコンの近くに置かなければならない。スキャナをどこに置くかで全体のレイアウトが変わってくる。しかし、怪我の功名か、結果的には、当初考えていたレイアウトよりも使いやすいスッキリしたレイアウトにすることができた。 こだわり 今回の自作で一番こだわったのがファンである。 CPUはデュアルコア、メモリは2枚で2GB、ハードディスクが2台、CD/DVDドライブも2台、モニタも2台と、パソコンそのものの構成にはこだわっている。「2」がキーワードだ。しかし、パーツ一つ一つにはあまりこだわりを持っていない。どこのメーカーのものでもいいという感じで決めた。それなのにファンにはこだわった。何軒かのショップを歩き、同じメーカーのものを揃えた。風量と騒音、この2点がこだわりである。風量が多く音が静かなものを探した。光るファンにはレインボーカラーやブルーのものが多いが、白の光を選んだのもスッキリと仕上げたいというこだわりである。一個2,000円〜3,000円程度の安いパーツに、とことんこだわってみるのもどこか楽しいものだ。価格が安いので、こだわってみても経済的な負担にはならない。 速っ! 実際に自作パソコンを使った感想は・・・・・「速っ!」 Windowsやアプリケーションソフトの立ち上がりが明らかに速い。画像の加工やホームページ作成ソフトなどでは、操作中に「んっ」と数秒待たなければならいことがあったが、それがなくなった。さすがにシリアルATA、7200回転のハードディスクだけのことはある。 今まで使っていたパソコンはPentiumV、メモリ512MB、ハードディスクはIDEの7200回転。パソコンが起動するまでに1分32秒かかる。今度の自作パソコンは、ジャスト1分で起動する。アンチウイルスソフトなどの常駐ソフトが立ち上がり、ポインタから砂時計が消えるまでの時間だ。起動に時間がかかるフォトショップでも試してみた。今までのパソコンでは45秒、自作パソコンでは11秒で立ち上がった。二回目の起動では、今までのパソコンで11秒、自作パソコンでは3秒だった。 モニタの速度 時間に関することで、もう一つわかったことがある。モニタの応答速度だ。 液晶モニタの性能を表すものの一つに応答速度がある。パソコン本体からの信号を画面に表示するまでの速さを表している。数字が小さい方が速い。今使っている2台のモニタはまったく同じものではなく、以前から使っていたものと、今回買ったものものの2台を使っている。どちらも三菱製でシリーズは同じ。だが、モデルナンバーが違うので性能は多少違う。古いモニタは応答速度が12ms、新しいモニタは応答速度が8ms。同じパソコンに接続されているので、信号が来るタイミングは同じだが、画面に表示されるタイミングには1秒程度の差が出る。操作中は気にならないが、BIOSの起動画面、Windowsの起動画面などではその違いがわかる。別々のパソコンで使っていてはわからないことが、マルチモニタにすることで体感できた。 これから・・・・ もう少ししたらケースの側面に大きな穴を明けて、そこに透明のアクリル板を付け、中が見えるようにするつもりだ。ついでにファン用の穴も明けて、一回り大きなファンも付けてみよう。アルミケースなので、穴明けなどの加工がやりやすい。パソコンの中は暖かいので、熱帯魚を飼ってみるのもいいかもしれない(冗談)。 今回のパーツを購入したお店は秋葉原にある「フェイス」↓ |
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最後までご覧いただきありがとうございました
このページの最終更新日:2006年8月17日