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私の七つ道具と自己紹介



【自己紹介】

碓井弘明  PCパーソナル代表、株式会社健康之友社 代表取締役

1957年3月10日生まれ、出身地は横浜市西区、血液型はA型
機械設計の仕事に15年間従事、その間アジアの国々へは数多く行った。
30歳でパソコンを始め、最初はBasicで設計計算などのプログラムを作り、その後CADの導入、社内のパソコン環境、LAN構築などを担当。
30代半ばでサラリーマンを辞め、家業を継ぐことになる。しばらくして、パソコン関係の仕事を始め、2000年にPCパーソナルとして本格的に始動する。
特技は、難しい話をわかりやすく話しすること。(本人はそう思っている)

【仕事に必要な七つ道具-外出編】

IBM Think Pad X40
ノートパソコンはIBMしか使わない。
キーボードが打ちやすい。そこが一番気に入っている。
明らかに文字入力の速さが違う。タイプミスも少ない。他のパソコンで文字入力をすると、「えっ、なんでこんなにヘタなの・・・」と思うくらい違う。早い時期から筐体にカーボンファイバーを使い、全体の作りがしっかりしているところも気にっている点だ。先代のThink Padは、酔っ払ってカバンに入れたまま放り投げたことがあるが、壊れなかった。電車の中にカバンごと忘れたこともある。ちゃんと私のもとに戻ってきた。とにかくノートPCはThink Pad。これしか使わない。
AirH"Pro AX510N
モバイル用のピッチ(PHS)
ほとんどどこでもつながるところが気に入っている。
以前NTT DoCoMoのPHSも使ったことがあるが、都内でも全然つながらないので、一週間で解約した。窓口の女の子が、「よろしければ解約の理由を教えていただけますか?」と言うので、「こんな役に立たないモノ使えないよ。全然つながらないし」と答えた。「そうなんですよね」と申し訳なさそうに言っていた。
8パケット通信対応で、表示を高速化するソフトもあるため、外でもそれほどのストレスは感じない。主に出先でのメールチェックのために使っている。
黒革の手帳とステッドラーのシャープペンシル
スケジュールは全てこの中に書いてある。
システム手帳なので、予定表は毎年リフィルを入れ替える。それ以外のページは、年齢早見表、パソコンメーカーや周辺機器メーカーのサポートセンターの電話番号、自分の銀行口座をメモしたものを入れてある。自分の銀行口座は重要だ。「ここに振り込んでください」といつでも言える。お金が振り込まれるのはいいものだ。他は白紙の紙を入れてある。罫線のない白いだけの紙がいい。
シャープペンシルは、設計の仕事をやっていた頃からステッドラーしか使わない。もう30年近くステッドラーを使っている。芯は0.5mmの2B。2Bがいい。
携帯電話付きコンパス
本当は携帯電話のストラップにコンパス(方位磁石)を付けたもの。
このコンパスが役に立つ。地下鉄の駅を降りる。どこかの交差点付近で地上に出る。はて、方向がさっぱりわからない。「これが何通りなんだ?こっちはどっち方面なんだ?」とわからないことがある。もちろん東京都内での話。そんなとき、地図とコンパスが役に立つ。北極星が見えなくても北の方向がわかるというのはありがたい。初めてのところに行くことの多い私にとってコンパスは必需品だ。
携帯電話は目覚ましやアラームとして使うと便利だ。電車の中で本を読むとき、到着時間をアラームにセットしておけば、駅を気にしないで本が読める。
ポータブルハードディスク 60GB
古いパソコンから新しいパソコンにデータを移すとき、これを使う。
ほとんどのお客様はデータのバックアップを取っていない。CD-Rなどに入れるよりも、ハードディスクの方がはるかに速い。60GBあれば十分だ。
レッスンで使うデータも入れておく。お客様のところで、いろいろなサンプルを見ていただくときに、これをつないでファイルをパソコンにコピーする。何でも入れておけば、いつどのような状況になっても対応できる。USBバスパワーなので、電源を取るためのACアダプターはいらない。ACアダプターまで持ち歩いたら、バッグがさらに重くなってしまうところだ。
IDE/USBケーブル
本来はハードディスクケースの一部。
パソコンが起動しなくなったときに、パソコンからハードディスクを取り出して、このケーブルにつなぐ。USBケーブルで元気なパソコンにつなげば、ドライブとして認識される。外付けハードディスクになるわけだ。あとは、マイドキュメントやマイピクチャなどにあるファイルを、元気なパソコンにコピーすればいい。データが消えてしまうと諦めていたお客さまにとって、まさに救いの神のようなもの(救いの神は私なのだが)。データを取り出した後、再セットアップをすればいい。ハードディスクが機械的に壊れていなければ、この方法でたいていのデータは取り出せる。
ドライバー。ねじまわしとも言う。
プラスドライバーは、パソコンのケースを開けるときに、とめてあるねじをはずすために使う。ねじをはずしても、すんなりとケースが空かないときは、マイナスドライバーをスキマに突っ込み、グリグリとやって開ける。ハードディスクやCD/DVDドライブをはずすときには、再びプラスドライバーを使う。もともと、ねじだけで組み立てられているパソコンなので、このドライバーだけでパソコンをバラバラにする事ができる。でも、お客様のパソコンを勝手にバラバラにすることはしない。


【仕事に必要な七つ道具-仕事部屋編】

キーボード
キーボードは、その構造から大きく2種類に分けられる。キーを押し上げるはたらきをしているバネにあたる部分が、樹脂製のものと金属製のものがある。パソコンに付属しているキーボードは、ほとんどが樹脂製のバネを使っている。これはペコペコした感じがする。一方金属製のバネを使用しているものは、メカニカルタッチと呼ばれ、カシャカシャとした感じだ。このキーボードはメカニカルタッチであるが、カシャカシャというよりもカタカタという感じで使いやすい。キートップにはアルファベットだけで、ひらがなは印字されていない。かな入力はしないのでひらがなは必要ない。今、一番のお気に入りである。ちなみに価格は9,000円ぐらい。
光学式マウス
エレコム製のMRエンジン搭載のマウス。MRエンジンとは、マウスの下から出る光がまっすぐ下に向かって出る方式のことをいうらしい。通常の光学式マウスでは、光は斜め方向に出る。どのくらい違うのかというと、確かに反応がいい。マウスポインタが突然飛んでしまうこともない。マウスの使いやすさは、手にフィットすかどうかで決まるだろう。手の大きさによって、使いやすいマウスの形状や大きさも違ってくる。また、慣れというものも大きな要素になる。だから、どのマウスが使いやすいかは本人次第である。このマウスが手にフィットするかというと、もっといいマウスがありそうだが、とりあえずマウスポインタが飛ばないという点では気に入っている。
CPU切換器
2台のパソコン本体を1台のモニタで使うために必要なもの。モニタだけでなく、キーボードやマウスも1台分で済む。複数のパソコンを使っていると、パソコン本体よりもモニタやキーボード、マウスなどでデスクの上がゴチャゴチャになってくる。この切換器を使えば、そこがスッキリする。2台のパソコンを同時に起動している場合には、キーボードの「Ctrl」キーを2回たたくだけで、画面が切り換わってくれる。もちろん切換器でも切り換えの操作はできる。切換器に「PC1」「PC2」というランプが点灯するので、どちらのパソコンの画面が表示されているかを確認することもできる。ソフトを使っての設定などは必要なく、ただケーブルをつなぐだけですぐに使える。
USB切換器
4台のパソコンで1台のプリンタを使うために必要なもの。以前はプリンタ共有にして使っていたが、それだとプリンタに直接つながっているパソコンをいつも起動しておかなければなければならない。出掛けにノートパソコンでメールを確認し、それを印刷したいときなどは、いちいちプリンタにつながっているパソコンを起動する必要がある。時間がないときには、けっこう厄介なものだ。それならば、USB切換器のボタンを押して、ポンッと切り換えてしまった方がはるかに使いやすい。複数の人がいる会社の事務所では、切換器を使うよりもプリンタ共有にしておいた方が使いやすいだろうが、私の仕事場は私一人なので、切換器のほうが使いやすい。
ネットワーク接続のハードディスク 250GB
プリンタと同様に、以前は1台のパソコンをファイルサーバーとして使っていたが、いちいちそのパソコンを起動しなければならないのが億劫である。また、そのパソコンにトラブルが起きると、ファイルが使えなくなってしまうのも面倒だ。ネットワーク接続のハードディスクなら、これだけ電源を入れておけばいい。パソコンのようにモニタがないので、省電力という点でも効果的。電気代の節約にもなる。データだけを入れておくハードディスクなので、Windowsやアプリケーションソフトなどのトラブルの影響を受けることもない。ネットワークにつなげばどのパソコンからでもアクセスできる。地震があったときには、これだけを持って逃げればいい。
CD置き台
CDを入れ替えるとき、そのあたりにポンッと置いてしまうと、平べったいCDは取りにくい。CDと机の表面の間に空間を作るために、円錐形の木片を使っている。円錐の頂点にCDの穴を合わせ、ポンッ落とすだけでいい。CDは宙に浮いているので、CDの記録面を汚すことも傷つけることもない。ポンッと落とすところが気に入っている。地球の重力を使っているので余計なエネルギーはいらない。円錐形の木片だけだと、その木片自体が持ちにくく、位置を移動するときには蹴っ飛ばすようにしなければならない。そこで、円錐形の木片の下にCDを貼り付けて台座にしてみた(写真の白い部分)。真ん中ではなく端に付けあるところがミソ。
なんでもメモノート
B5サイズの方眼紙になっているノート。無印良品の店で束になって売っていたもの。思いついたことや、やらなければならないこと、何かを作るときの計画やスケッチ図など、何でも書き込んでいる。設計の仕事をしていた関係からか、どうも罫線の入ったノートは使いづらい。白紙のものか方眼紙になっているものの方がしっくりくる。アイデアがどんどん出てきてくれる。白紙や方眼紙に向かうことで、考えなければならないという条件反射が作用するのだろう。いつでもこのノートを持ち歩いている。メモノートというよりも、落書き帳と言ったほうがいいかもしれない。
【番外】 CDをかけるもの
円錐形の木片と同様に、一時的にCDを置いて(かけて)おくもの。
自由が丘の「遊べる本屋」という雑貨屋さんで見つけた。重量挙げをしているオジサンらしき姿がおもしろいので買ってしまった。片側に5枚ぐらい、両側では10枚ぐらいはかけられるが、そうすると奥のCDを取るときに難儀することになる。だから、片側1枚ずつ、計2枚までとして使っている。
重量挙げのオジサンには楽をさせている。
【番外】 ディスプレイクリーナー
キレイ好きな私は、ディスプレイをこまめにクリーニングする。
画面を指で触ることはないので、指紋や手のあぶらが付くことはないが、ほこりはどうしてもついてしまう。ノートパソコンでは、カフェで水やコーヒーなどのしずくがつくこともある。それらの汚れをこれでキレイにする。液体を少量ディスプレイにかけ、柔らかい布でふき取る。柔らかい布は、楽器屋さんで売っている楽器を磨くためのフェルト地のものを使っている。
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このページの最終更新日:2006年8月19日